料理

【モテたい男性必見!】料理上手な男になるための5つのステップ

2020年10月27日

 

「え!?料理上手な男ってモテるの!?でも料理を上達させるのって大変でしょ?」

 

いえいえ、そんなことありませんよ!

 

本記事では、誰でも簡単に料理上手な男になるための5つのステップをお話します。

 

冒頭であったように、料理上手な男はモテます。

 

というより、男も料理が出来ないといけない時代になったと感じます。

 

このように感じるのは理由があります。

 

僕はこれまで数多くの街コンに参加してきましたが、驚いたことに、料理をされる男性が意外と多かったんです!

 

中には、自分でスイーツまで作るという強者も存在。。。

 

働く女性も増えてきた現代では、料理が出来ない男性より、料理が出来る男性とパートナーになりたいと思う人も多いのではないでしょうか。

 

男性も料理が出来たほうが良い理由についてお話したところで、本題に入っていきましょう!

 

本記事では、料理上達までのステップについて出来るだけ分かりやすく解説しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

本記事を読んで学べることは以下です。

  • 料理上手な男になる方法
  • 料理男子になる利点
  • 料理男子の注意点

 

目次です。

料理上手な男になるための5つのステップ

 

料理上手な男(いわゆる料理男子)になるための5つのステップは以下になります。

  1. まずはレシピ通り作ってみる
  2. 二回目以降はレシピを見ずに作る
  3. 料理を習慣化させる
  4. 得意料理を持っておく
  5. 様々な料理にチャレンジする

 

まずはレシピ通り作ってみる

まずはどんな料理でも良いのでレシピ通りに作ってみましょう!作ってみないことには何も始まりません。

 

ここでは、「レシピ通り」がポイントです。アレンジは必要ありません。

 

レシピとは、その通りに調理すれば美味しい料理が出来上がるように作られているためです。

 

そして、出来上がった料理の味を何となくで良いので覚えておいてください。

 

レシピを丸暗記する必要はありません。丸暗記したとしても、他の料理に挑戦しているうちに忘れてしまいますので。

 

強いて言うなら、ざっくりとした調味料の割合を覚えておけば十分です。

 

例えば、「酒とみりんは同じ量」とか、「醤油は少なめだった」とか。

 

これだけ意識しておけば問題ありません。

 

二回目以降はレシピを見ずに作る

重要なのはここからです。一度作った料理は、レシピを見ないで作ってください。

 

レシピを見てしまうと上達しないためです。

 

大事なのは、味見をしながらレシピの味に近づくように調整してみることです。

 

多分、最初はうまくいかないと思います。

 

「全然、違う味になってしまった。美味しくない。。。」

 

これで良いんです!

 

自分のセンスの無さに絶望したところで、答え合わせとしてレシピを見ましょう!

 

自分で試行錯誤したからこそ、レシピを見たあとに、「あ~なるほど!!」ってなります。

 

料理上達の道はこの繰り返しです。

 

繰り返して繰り返して、いつの間にか不思議と味付けの感覚が身に付いているものです。

 

僕も昔はずっとレシピを見ながら作っていたのですが、どれだけ数をこなしても、全く自信がつかないんですよね。

 

ある日思い切ってレシピを見ずに適当に作ってみたところ、案外美味しく作れたことがきっかけで、ようやく自信がついてきました。

 

レシピを見ないのは不安かもしれませんが、「自分で味付けを調整した末に美味しい料理を作れた」という経験が何よりの自信になるんです。

 

料理を習慣化させる

料理男子を目指してスタートしたのもつかの間、おそらく一ヶ月ぐらいで料理めんどくさくなると思います。

 

最初は意気込んで頑張れるんですが、料理って手間はかかるし、片付けもめんどくさいし、もういいや!ってなってしまうんです。

 

ただ、料理上達のためには、料理を習慣化させることが必須です。

 

一回休んでしまうと、せっかく身に付いてきた感覚がまた振り出しに戻ってしまいます。

 

僕も、頑張って続けていた料理を少しサボってしまったときに、あっという間に初心者に逆戻りになった経験があります^^;

 

そうは言っても、ただ気合だけで料理を継続するのは難しいと思います。

 

そこで、料理を継続するためのコツをお話します。

 

それは、料理のハードルを下げること!

 

そもそも、なぜ料理がめんどくさいと思ってしまうのか、何が原因で料理のハードルを上げてしまっているのか、を考えてみましょう!

 

一つずつ原因を取り除き、料理を継続しやすい環境を作っていけばいいのです。

 

料理のハードルの下げ方について、以下の記事で紹介しています。

 

得意料理を持っておく

得意料理と呼べるものを持っておくと、料理男子への道が開けてきます。

 

僕の考える得意料理の定義は、「人に食べさせられるレベル」になります。

 

といっても、得意料理は何品も必要なくて、2~3品あれば十分だと思っています。

 

なぜ、得意料理があれば良いかというと、人に食べてもらえる機会が作れるから、です。

 

人から「美味しい!」と言って貰えることほど、料理に対するモチベーションが上がることはありません!

 

また、2~3品でも得意料理があれば、他の料理に挑戦した際にも応用が効くんです。

 

例えば、あの料理だったらバターを入れると香りも味も良くなったから、この料理にもバターの相性が良いかもとか。

 

味付けに関する感覚が身に付いてしまえば、他の料理もそんなに難しくないんだなって気付くものなんです。

 

ということで、得意料理を2~3品持っておきましょう!

 

ちなみに、僕の得意料理は以下の通りです。

  • 和食:肉豆腐、煮物、西京焼き
  • 中華:麻婆豆腐、回鍋肉
  • 洋食:ナポリタン
  • その他:無水料理

 

すべて簡単なのでオススメですよ!

 

様々な料理にチャレンジする

このステップまで来た方は、あとはひたすら色んな料理にチャレンジしてみましょう!

 

ここまで来た人であれば、初めて挑戦する料理でも大きな失敗はないはずです。

 

僕は最近、料理系のYouTubeを見て、気になったレシピは作ってみるようにしているのですが、新しい発見もあるんですよね。

 

例えば、「自分の知っているレシピよりも、YouTubeで紹介されているレシピのほうが簡単だし美味しい!」とか、「作るの大変そうな料理だと思っていたのに、結構簡単なんだ!」とか。

 

このように徐々に料理の幅が広がるのも面白いです。

 

女子ウケを狙うのであれば、肉料理にローリエやタイム、ローズマリーなどのハーブを使ってみるのもオススメですよ(^^)

 

色々とチャレンジしてみてください!

 

料理男子になると良いことたくさん!

 

ここからは料理男子になるとどんな良いことがあるのかお話していきます。

  • お家デートが盛り上がる
  • 料理を作ってもらうありがたみが分かる
  • 食費が節約出来る

 

お家デートが盛り上がる

料理男子の良いところは、何と言ってもお家デートが盛り上がる点ですね。

 

大好きな彼女と一緒に料理、すごく楽しいですよ!

 

「美味しい!」と喜んで食べて貰えると、とても幸せな気持ちになります。

 

一緒にスーパーに買い出しに行くのすら楽しいです。

 

料理をしない人では決して味わえないような有意義な時間を過ごせますね。

 

料理を作ってもらうありがたみが分かる

自分が料理を作るからこそ、料理を作ってもらうことのありがたみや大変さがよく分かるんです。

 

男性はよく、「女性に作って欲しい料理は?」の質問に対し、「肉じゃが!」と答えますが、肉じゃがだって手間かかるんです!

 

ありがたみや大変さが分かるからこそ、パートナーに対する気遣いや感謝の気持ちを忘れません。

 

間違っても、スーパーで惣菜を購入することに対する批判や、冷凍餃子に対する批判なんて出るわけがありません!

 

これも料理男子の特権の一つですね。

 

食費が節約出来る

当然、料理男子は自炊をするため、食費が節約出来ます。

 

例えば、昼ご飯を外食ではなく、手作りの弁当にするだけで、余裕で一ヶ月で5千円以上の節約は出来ます。

 

その分、好きなものを買ったり、貯金したり、自己投資したり、有意義なお金の使い方が出来ますね!

 

料理男子の注意点

 

さて、ここまで料理男子の良いことをお話しましたが、いざ料理男子になった際に注意点があります。

 

それは以下の2つです。

  • 料理出来ますアピールはNG
  • 料理に対するこだわりや味付けにうるさいのはNG

 

上記の2つは必ず守ってください。

 

正直、料理を全くしない人よりも評価が低くなります。

 

とある女性から聞いたのですが、男性が料理を頑張っていることに対して、プレッシャーを感じてしまう女性も少なからずいるんです。

 

モテるために料理スキルを身に付けたのに、これでは逆効果です。

 

ですので、あくまでもさりげなく料理出来るってところがポイントなんです。

 

それから、自分の方が料理出来るからといって、相手が作ってくれた料理に対して文句を言わない。

 

そうではなく、大変なのに作ってくれてありがとうと感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

 

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

記事の内容のまとめです。

  • 料理上手な男になる5つのステップについて解説しました
  • 料理男子は良いことだらけ
  • 料理アピールはNG。あくまでもさりげなく
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ユウタロウ

エンジニアとして働く30代サラリーマン。婚活・恋活を中心に、これまでの経験で得られた知識や情報を発信します。女友達から恋愛マスターと呼ばれています。

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