「街コンや婚活パーティーなどで魅力的な自己紹介をするにはどうしたら良いの?」
そんな悩みにお答えします!
街コンや婚活パーティーなど、限られた時間の中で、相手に好印象を持ってもらうためには、ちょっとしたコツがあります!
自己紹介が苦手な方へ、僕も最初は自己紹介が苦手でした。今回ご紹介する内容は、難しいことは一切なく、明日からすぐに実践できるものになっていますので、ご安心ください。
ポイントとしてはズバリ、一緒に過ごすイメージを持ってもらえるように意識することです!
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本記事を読んで学べることは以下です。
- 街コンで魅力的な自己紹介をするコツ
- 初対面の相手に好印象を与えるコツ
- 初対面で話さない方が良い内容
目次です。
街コンで魅力的な自己紹介をするたった3つのコツ
街コンで魅力的な自己紹介をするコツは以下の3つです。
- 必要な情報を簡潔に話す
- 笑顔でハキハキ話す
- 趣味は休日の過ごし方について話す(重要)
一つずつ解説していきます。
必要な情報を簡潔に話す
街コンや婚活パーティーでは、限られた時間の中で、複数の異性とお話をします。この場では詳しく伝えようとせず、必要な情報のみ伝えるようにしましょう。
例えば、名前、職業、出身地、趣味ですね。シンプルですが、これで全く問題ありません。
以前、自己紹介で趣味の美容やアロマについて延々と語る女性がいたのですが、話を聞いている方としては、いったい何を聞かされているのかな、と思ってしまいましたね^^;
たくさんお話することがアピールになるわけではないことをぜひ知っておいていただけたらと思います。
笑顔でハキハキ話す
出会いの場に限らずですが、自己紹介の際は「笑顔でハキハキ話す」が基本ですね!
これに関しては、周りが「笑顔でハキハキ話す」が出来ている人が多いので、比較されてしまうためです。
以前参加した街コンで、暗い雰囲気でつまらなそうに自己紹介する女性がいたのですが、話を聞いている側も暗い気持ちになってしまうんですよね^^;
自己紹介が苦手なのかもしれないですし、そもそも人見知りなのかもしれませんが、周りにもっと楽しそうな雰囲気で話す女性がたくさんいるので、この女性は損をしていることは間違いないです。
まずは、通行手形のつもりで、「笑顔でハキハキ話す」を意識しましょう!
趣味は休日の過ごし方について話す(重要)
冒頭でもお話しましたが、一緒に過ごすイメージを持ってもらえるように意識することが大切です。
そのために、趣味の話し方がとても重要になってきます。
結論としては、趣味=休日の過ごし方という認識で話してください!
さらに言うと、休日に一緒に過ごすイメージを持ってもらうことを意識した内容を話してください。
以前お話した女性で、「趣味ピアノです」という方がいらっしゃいました。
ピアノという趣味自体はとても素敵なのですが、休日に一緒に過ごすイメージが湧くかというと。。沸かないんですよね^^;
それよりも、「映画が好きです」とか、「カフェ巡りが好きです」の方が、魅力的に感じますよね!
要するに、魅力的=一緒に過ごすイメージが湧く、ということなんです。
男性の場合なら、「趣味野球です」というよりも、「スポーツ観戦が好きです」という方が一緒に過ごすイメージが湧きますよね!
言葉一つで、違いがはっきり出てしまうので、趣味を言う際には、休日に一緒に過ごすイメージが湧くかを意識してみましょう!
初対面の相手に好印象を与えるコツはただ一つ
実は好印象を与えることはとても簡単なのです。
それは、相手の話に興味を持って聞いてあげること!これだけです!
さらに、可能であれば、相手の話を促すような相槌を打つと効果的です。
人間は、自分の好きな話に興味を持ってもらえると嬉しくなるものです。そして、自然と雰囲気よく会話することが出来るんですよね。
とはいえ、会話が苦手だという方へ、とっておきの言葉をお教えします。
それは、「おすすめは何ですか?」です。
僕は温泉が好きなのですが、街コンで温泉の話をしたときに、とある女性から「最近行った温泉でおすすめはどこですか?」と質問されたんです。
この相槌は、「自分の話に興味を持って聞いてくれているんだな」と、素直に嬉しくなりましたね!
また、雰囲気よく会話が出来ると、そのとき会話していた相手のことを自然と覚えているものなのです。
好印象を与えたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
初対面で話さない方が良い内容もあります
実は初対面ならではの避けておいたほうが良い内容もあります。よく恋愛コラムなどで見かけるのは、"自慢話"ですね。
今回は、そのようないかにもNGな会話というよりは、ついつい話してしまう話題という点に着目してお話します。
内容は以下の2つです。
- ネガティブなこと
- 嫌いな食べ物を3つ以上
ネガティブなこと
ネガティブな話なんて、初対面の会話で避けて当然だよ!と思われるかもしれませんが、ここで話題にしたいのは、
- 自分に保険をかけるような言い方
- 自虐ネタ
この2つです。
無意識のうちに言っていないでしょうか?
例えば、「掃除とか片付け苦手なんですよ」とか、「メイク落とすと目小さいんですよ」などなど。
保険をかけたくなる気持ちはとてもよく分かります。あとでがっかりされたくないですもんね。。。
それでも、避けるべき理由としては、わざわざ複数の異性がいる場でその人を選ぶ必要はないって思われてしまうからなんです。
街コンや婚活パーティーの場は、減点方式です。少しでも自分に不利になるような発言は控えた方が無難です。
いずれ言わないといけないこともあるかもしれませんが、初対面で言う必要はありません。初対面で言ってしまうと、あなたの良さを知ってもらう前に、恋愛対象から外されてしまう可能性が高いからです。
同様な理由で、自虐ネタもやめておいた方が良いでしょう。
以前、このような女性がいました。
自己紹介の際に、「歯が出ているので、ガチャピンと呼ばれていたことがあります」と。
掴みとしてはOKかもしれませんが、僕はそのあと、その方の歯ばかりに目が行くようになってしまいました^^;
自ら言ってしまうことにより、強調されてしまうこともあるので、初対面での自虐ネタはやめておきましょう。
嫌いな食べ物を3つ以上
街コンや婚活パーティーによっては、プロフィールカードを書く場合があります。その時に「嫌いな食べ物」を書く欄が設けられていることがあります。
ここに素直に苦手な食べ物をすべて書くのはやめましょう。
3つ以上という数字に特に意味はありませんが、多すぎると食の好みが合わなそうだなと思われてしまうので、1~2個にしておきましょう。
また、以前、嫌いな食べ物に"生魚"と書かれた方がいらっしゃいましたが、日本人の大半がお刺身やお寿司は好きなので、もしかしたら書かない方が良いかもしれません^^;
前述しましたが、大半の日本人が好きな食べ物を"嫌い"としてしまうと、あなたの良さを知ってもらう前に、恋愛対象から外されてしまう可能性が高いので。
まとめ
本記事のまとめです。
- 一緒に過ごすイメージを持ってもらえるように意識しましょう
- 魅力的な自己紹介をするための3つのコツについてお話しました
- 相手が気持ちよく会話出来る雰囲気を作りましょう
- 初対面ではネガティブな話と嫌いな食べ物の話は気を付けましょう
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